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高校生の建設現場見学会’05
 平成17年9月1日 施工現場に滝川工業高等学校の生徒さんが見学に来ました
 
 当社施工の「石狩川流域下水道中部2号幹線管渠更生工事」に、滝川工業高等学校 土木科 1年生のみなさん(16名)が
 現場見学に来ました。
 これは社団法人 空知建設業協会が主催するもので、建設技術の高度化、多様化する建設業需要に的確に呼応するため、
 若手建設技術者の入職促進を図り幅広い人材確保の推進を目的とした事業です。

 まずは、札幌土木現業所 滝川出張所 公園下水道係 山本係長のご挨拶および流域下水道の説明、続いて、向久保監督
 より工事概要の説明をして頂きました。

 管渠更生の現場ということもあり、パワーポイントにて新品のコンクリート管写真、現状のコンクリート管写真を見せながら、
 マンホールの段差部、し尿処理場開放部などで硫化水素が発生していることを説明。
 硫化水素の影響で腐食が進んでいる現状の写真は、骨材が見え管がボロボロになっています。
 生徒のみなさんは、普段は見ることの出来ない写真(スライド)を見て驚いていたようです。

 硫化水素は人体に毒作用があります。またコンクリート管の腐食も早めるので、このような管が入っている道路には、陥没
 などによる大事故が発生する可能性があります。
 災害(事故)により破壊された管渠やマンホールの画像が含まれたスライドを観てもらいました。
 生徒のみなさんには、我々の安全な生活を脅かす災害(事故)を防ぐためにも、これらの工事が必要なものであることを
 理解して頂けたのではないでしょうか。

 [写真左] 山本係長にご挨拶を頂いています。
 [写真中] 向久保監督の説明により、生徒のみなさんは思わず、「へぇ〜・・・」
 [写真右] 災害によって破壊された管渠やマンホールを見て、「うわぁ〜ヒドイな・・・」

 工事に使う資材に触れてもらっています。

 説明会の後、生徒のみなさんには施工中の箇所に移動し、実際の作業風景を見てもらいました。
 現場作業を間近にみることは、おそらく初めてではないでしょうか。
 非常に興味深くマンホールの中を覗き込んでいる姿が印象的でした。

 今回の現場見学会により、生徒のみなさんが地域の大切な社会資本整備に携わることへの興味を持ち、卒業後に誇りを持って
 建設業界へと入職してくれることを我々は願っています。
 
 
 
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